このブログではまつげパーマのモチと人気の理由ついて詳しく探ります。
「まつげパーマのモチはどのくらいですか?」とよく聞かれます。ここでは、一般的なまつげパーマのモチ(持続期間)、その持続期間に影響を与える要因について詳しく説明し、施術後のまつげのお手入れ方法についての解説も合わせて読んでいただくことでお客様の普段のまつげのお取り扱いによってモチが左右することも合わせて知っていただければと思います。
まつげパーマとは
最近、オーストラリアでもまつげパーマ(ラッシュリフトと呼ばれています)が、シンプルかつ効果的な美容方法として急速に注目を集めています。
この施術は、自まつげを持ち上げてカールさせることで、毎日のビューラーを必要とせずに、長くカーリーなまつげを実現します。これにより、毎日美しいまつげで目覚めることができるだけでなく、ビューラーを使用する必要がなくなるため、朝の忙しいメイクアップ時間の節約にも繋がります。まつげパーマに関して詳しく書いていますので、ぜひ以下のブログ記事をご覧ください。
なぜまつげパーマはこんなに人気なのか?
まつげパーマが非常に人気を集めている理由はいくつかあります。
まず、まつげパーマは自まつげを自然に引き立て、毎日マスカラを使わなくても、自まつげをより長く、ボリュームのあるカールに見せてくれます。ですので手間のかからない美容ルーティーンを求める人々にとって大きな魅力です。
次に、マツエクに比べれば施術時間も約1時間で終わり、ローメンテナンスで数週間効果が持続するため、忙しい生活を送る人にとって実用的な選択となっています。
まつげパーマのシンプルさとパフォーマンスの高さが、美容界で魅力的なオプションとなっています。
まつげパーマのモチはどのくらいの期間?
さて、このブログの本題に入りましょう!
まつげパーマは通常、約6週間ほど持続しますが、これはいくつかの条件によって変わってきます。
初めてまつげパーマを受けられる方は、およそ3〜4週間ほどでまつ毛パーマの効果が落ちてきます。これは、まつげの内部がまだしっかりと閉じており、元のまっすぐな形に戻ろうとする力が働くためです。
定期的にラッシュリフトを受けていると、まつげの内部が少し開いてくることで、自然なまっすぐ戻ろうとする力が弱まり、持続期間が約6週間に伸びて来ることが多いです。
実際に私達の多くのまつげパーマをご希望のお客様は、美しいまつげを維持するために、6週間ごとに再来店されています。
私たちは日々約5本のまつげが生え変わり、3ヶ月ごとに新しくなります。
まつげの毛周期(ラッシュサイクル)について詳しく知ることで、まつげパーマのモチについても理解を深めることができます。
こちらのブログをご覧ください⬇⬇
新しいまつげが生えて、どんどん生え変わっていくことで、まつげパーマの効果も徐々に減少していきます。
そのため、美しくカールしたまつげを維持したい方は、自然なまつげの毛周期に合わせて、5〜6週間ごとにまつげパーマをかけ直すことをおすすめします。
私たちはお客様にこれらをアドバイスすることで、まつげパーマの体験をさらに素晴らしいご満足のいく仕上がりになるように努めています。
まつげパーマのアフターケアとは?
薬剤の定着: ラッシュリフトでは、まつ毛の形を変えるために薬剤を使用します。これらの薬剤がまつげに完全に浸透し、ご希望のカールにセットされるには時間が必要です。
水分の影響: 湿気にさらされると、まつげに塗布された薬剤が不安定になることがあります。形状がまだ完全にセットされていないため、湿気はこの形状プロセスを妨げる可能性があります。
高温多湿の影響: シャワー、プール、サウナ、スチームなどの高温多湿の環境は、トリートメントの効果を弱めます。特に高温多湿は、まつ毛のカールを早々にゆるませてしまいます。
*ラッシュリフトは、まつげの自然な構造を一時的に変えます。まつげはケラチンというタンパク質でできており、このケラチン内に特別な結合が存在します。ラッシュリフト中に、これらの結合は一時的に緩められ、まつげにカールが加えられます。その後、これらの結合は新しいカールを維持するために再形成されます。高温と湿度は、これらの結合の安定化を妨げ、カールを早く緩める原因になるため、施術後しばらくの間はこれらの環境を避けることが大切です。
そのため、施術後最初の24時間はまつげを濡らさないこと、高温と湿度を避けることで、ラッシュリフトの効果を長持ちさせることができます。このステップは、施術後のまつげの形をキープするために非常に重要です。
まつ毛パーマの施術後は、まつ毛への負担を避けることが重要です
まつげをこすったり、強くブラッシングしたりすると、新しく形成されたカールが乱れ、まつ毛が傷んでしまう可能性があります。これは、まつげがまだ新しい形に落ち着いていないためで、過度な力を加えると、施術中に再構築されたケラチン結合の位置がずれてしまう可能性があります。
まつげパーマの後の洗顔は、まつげの生え際をやさしくなぞるように洗います。絶対にまつげをゴシゴシ洗わないようにしましょう。
また、タオルで顔を拭くときは、こすらず、まつげに負担をかけないように、やさしくポンポンっと水分を吸収させるようにしてくださいね。
さらに気をつけてもらえると良いポイントは、
寝る時です。まつげが枕に押し付けられないようにうつ伏せや横向きでまつげを圧迫させないように気をつけてください。
圧力によってまつげが曲がったり、形が崩れたりする可能性があります。施術後最初の数日は仰向けで寝ることをお勧めします。
このようにまつげがパーマの形に定着するまで優しく扱うことで、まつげパーマの効果を長持ちさせることができます。
まつげパーマの個人差とは?
自まつげの質:まつげパーマの仕上がりは、個人の自まつげの長さ、太さ、密度によって仕上がりの見え方は左右されます。それぞれの自まつげにはユニークな特徴があり、それがリフトの仕上がりに影響します。
まつげの毛周期:まつげの自然な毛周期も、まつげパーマのモチに影響します。毛周期によってパーマしたまつげが抜け落ち、自然な本来のカールしていないオリジナルなまつげに生え変わるからです。
まつげの成長サイクルについてもっと詳しく知りたい方は、こちらのブログをご覧ください
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アフターケア:施術後のまつげのお手入れ方法も、まつげパーマの持続期間に影響を与えますので、前述した適切なアフターケア、優しいクレンジング、など優しく扱っていただくことでまつげパーマのモチを延ばすことができます。
まとめ
ここまで”まつげパーマのモチはどのくらい?”を読んでくださりありがとうございました。
まつげパーマの施術からアフターケアまでを知っていただければ、より一層まつげパーマの良さや、施術の満足度が上がること間違いなしです!
まつげパーマに関するまとめもブログ記事にしていますので、ぜひそちらも合わせて読んでみてくださいね。
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